３月に入りましたね。早いですね。まだ、肌寒い日が続いていますが、梅も咲いてきました。春ですね＼(^o^)／　　先月の『高知龍馬マラソン』走られた方も応援に行かれた方もお天気が良くてよかったです。

さて、２月の『親子で卵キャンペーン』の抽選結果です。２月は３６通の応募がありました。<m(__)m>今回もお一人様複数の応募を頂いています。毎月、応募を頂いてる方もいらっしゃいます。<m(__)m>本当にありがとうございます。

当選された１０名様は

サンシャイン　　　　　朝倉店で御購入の方

　　　　　　　　　　　ヴィアン店で御購入の方　　　３名様

　　　　　　　　　　　オーシャン店で御購入の方

　　　　　　　　　　　ミサト店で御購入の方

　　　　　　　　　　　針木店で御購入の方　　　　　２名様

　　　　　　　　　　　ランド店で御購入の方

マルナカ　　　　　　　野市店で御購入の方

以上１０名様おめでとうございます＼(^o^)／

先日、当選された方から『１度、当たったので、もう、当たらないのか？』と質問のお電話を貰いました。抽選なので『当たります！』とは言えませんが『当たる可能性はあります。』とお答えさせて頂きました。早速、応募頂いていました＼(^o^)／上の当選者の中に入っていれば良いですが・・・

 

今月もエピソードと一緒に皆さんの応募をお待ちしております<m(__)m>

子どものおやつに手作りケーキを作っています。手頃な価格でサイズもピッタリですので気に入っています。娘と二人で卵を使ったケーキ作りが楽しみです。

私の子どもの頃は卵がとても貴重で、具合が悪いときに卵を食べさせてもらったものです。亡くなった母は厚焼き卵や親子丼を作ってくれたのがごちそうでした。

 

お母さんの卵焼きは、きれいなうずまきになっています。私もきれいに作れるように、お母さんに教えてもらいながら練習しています。

私が遠い子どもの頃、昭和３０・４０年代は今の仕出し店・ホテル・スーパーなどで、すし屋はあまり無く、婚礼・出産・法事・葬式など自宅で行っていました。親戚・近所で集まり手造りで、さば姿寿司・巻き寿司・揚げ物・煮物・ようかん・果物で皿鉢を作っていました。中でも玉子太巻き寿司がなによりのご馳走でした。玉子に調味、片栗粉を少し入れて大きなアルマイトの角型焼器で焼いて弾力のある玉子は、寿司飯に負けないおいしさでした。そんな味を作っていた母も昭和１桁で８７歳になり、「もうよう作らん」の言葉で、たまに自分で作ってもなかなかあの味は出ません、『幻しの玉子太巻きです』今となっては、遠い昔の話です。